35歳で起業した。
あらためて自分を見つめてみても、手に職はない。資格もない。貯金もなかった。
持っていたのは、冒険を支えてくれる妻とパッションだけ。
それなら、技術も資格もお金もいらない企画力を商品にすれば良いじゃん。
そこで社名は企画屋。
魚を売るから「魚屋」、ラーメンを食わせてくれるので「ラーメン屋」、
企画力を売りたいので「企画屋」。
カタカナ社名が時流だが、判り易くて人の印象に残るのが重要なポイント。
起業は具体的な事業計画もなく始まった
●筆頭企画人への道
"筆頭企画人"
早いものでこの肩書きを使い始めて12年。
起業時はダイレクトメール企画。
DMはまさに企画力が「キモ」だから
会社を代表するプランナー、そこで筆頭企画人。
筆頭=代表 という意のほかに「ヒット」とかけた駄洒落でもある。
本当の筆頭企画人になるためにも、技術も資格もお金もなくてもそれでも起業を志すファイターのためにも企画の種を蒔いていきたい
そんな気持ちでこのブログを始めたい。
起業しても成功するとは限らない。でも始めなければ成功は絶対に手に入らない。
準備不足なんて気にするな。計画変更のない人生なんてないんだよ。
小さな企画の種が誰かの力で芽が出ることを願います。
2005年11月
株式会社企画屋 筆頭企画人 千葉春彦
2005年11月17日 12:18
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ホームページを隅々まで拝見させて頂きました。
当初はかなりのご苦労があったように察します。
「手に職はない。資格もない。貯金もなかった」と記されておりますが、そんなときは自らのアイデアと企画で勝負といったところから、ここまで来られたのですね。私も営業として、どういう自分のオリジナリティが出せるのだろうと、日々暗中模索しているところです。
私はソフトウェア関係のことはズブの素人ですが、まず第一に感じたことはウェブデザインがきれいで見やすいな、ということです。
ますますご発展を遂げていくのでしょう。今後のご活躍を陰ながら願っております。
投稿者 菅原 良太郎 : 2006年07月08日 01:38