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わかりやすいサイトとは
ほんの数年前までは、Webサイトにはその表示速度、いわゆる「軽さ」が求められていました。WEBサイトが立ち上がっていること自体にニュース性がある時代も存在しました。しかし、ここ数年のDSL等に代表される、高速な常時接続環境の普及により、「軽さ」だけではなく、「コンセプトに沿ったデザイン性」と「わかりやすさ(以下、ユーザビリティ)」が求められる時代になってき
ました。
ISOでは、ユーザビリティの定義について、 ・Effectiveness (有効さ) ・Efficiency (効率) ・Satisfaction (満足度) ・Context of use (利用状況) の項目を挙げており、、これらの要求を満たすサイトが、「わかりやすいサイト」として評価されます。 また、無数のWEBサイトが乱立する今の時代には、「検索エンジン対策」も、より重要となります。どんなに「わかりやすいサイト」も、人に知ってもらわなければアクセス数は伸びません。これからは、検索エンジンも利用して、積極的に宣伝をする時代です。数年前の、紙媒体が主流の時代には考えられなかったビジネスモデルも出てきており、その可能性は、無限に広がります。 「デザイン」と「ユーザビリティ」、その両方が満たされて初めて、アクセス数の増加に結びつくと言えます。デザインが優れていても、どこに必要な情報があるかわからなければ、見る人はすぐに他のサイトへ移動してしまうでしょう。逆に、使い勝手がよくても、デザインが悪ければ、印象に残らず、次回以降アクセスしてこないかもしれません。 弊社では、「ユーザビリティ」・「検索エンジン対策」を重視したデザイン構築、最新のWEBアプリケーション作成技術によるシステム開発・データベース構築を、トータルにご提案・製作するサービスを、積極的に展開いたします。ホスティング業者である弊社がこうした業務を行うことで、実際の運用環境を熟知した、きめ細かいプランニングやご提案が可能となります。弊社では、お客さまのアクセス向上のため、よりいっそうの努力をいたします。 投稿者 企画屋BLOG担当: 2003年04月16日 19:07 | コメント (0) トラックバック
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