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大事なことは ホワイトリストで安心。

総務省の発表によると2004年の国内のインターネット利用者数は7,948万人。2005年で8000万を超える人が利用することになるといえるでしょう。
インターネットを介した人との交流がまた増えていきます。

一番使うメールでは 一通迷い込んだ”チラシ”が届くと、あれよあれよと増殖していくような迷惑メール（spamメール）が増え、大事なメールが見えなくなってしまうだけではなく、中には悪質な詐欺やウイルスなど被害を与えるものも多く存在しています。

そのため、ウイルスカットやブラックリストと呼ばれる、悪質メールリストを使用した駆除を行っているのが現状です。
ところが、お友達が知らずに悪質業者が利用した番号を使ってしまったらどうでしょうか・・・

ソフトによっては「spam」とか「迷惑メール」などのマークが付いたり、自動でゴミ箱に入って「後ほど確認」など、便利なツールが増えています。しかし、そういうものに限って大事なメールだったり、仕事上大切な請求書で振り込み日が遅れて事業が大惨事なんてことも起こりえてしまいます。 かといって、設定をOFFにすると、たくさんの迷惑メールが流れ込んでくる・・・
そんな中、「ホワイトリスト」に注目が集まっています。 ブラックリストよりも一歩前で判定するホワイトリストには、大切なメールアドレスやドメインなどを設定することで、誤認識を防ぐ目的で使われます。たとえば、お使いの携帯電話に「ドメイン指定受信」というのがありませんか？ もうすでにホワイトリストは浸透されはじめております。メールに限らず、様々なソフトやチェック項目として、必要な物を振り分けるのに用いられる事が増えていくでしょう。 必要な物、事を最優先に。安心の後に不要な物を捨てるというのが今のスタイルかもしれません。

ソーシャルネットワークサービス（SNS)

友達や仕事仲間など様々な関連性から交流を支援するインターネット上のサービスで紹介制のサイトを指すことが多い。 紹介による入会制によって、交友関係が見えやすいのが特徴。

＜企画屋BLOG担当＞

投稿者 企画屋BLOG担当: 2005年06月14日 17:43 | コメント (0)

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