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spamの恐怖
「受け取りを希望していない受信者に対して大量に送信される宣伝目的のメール」、これが「spam」です。
ホームページや掲示板などに書き込まれていたあなたのアドレスを収集されたり、数字や文字をアトランダムに組み合わせて機械的に生成されたアドレスが、偶然あなたのアドレスと一致した場合などに、spamは送られてきます。
ある雑誌社がさまざまな業種のIT担当者にアンケートしたところ、spamの種類では商品などの宣伝、アダルト関係、チェーンメールが多いようです。また、被害としては、迷惑メールの対処で1時間以上費やしたり、 1通につき1ドルの経済的負担が発生すると考えている方もいます。しかし、このような結果が出たのにも関わらず、spamへの予防法はない、と答えた方がほとんどでした。 電子メールの送信元は、ちょっと設定を変えるだけでいくらでも偽造できます。多くのスパマーは、真の送信元を隠そうとします。従って、このアドレスへ抗議を行なっても無駄となることが多いのです。 気をつけないといけないのは、あなたのアドレスが送信元として設定されてしまっている場合です。もしそうなったら、あなたはspam送信の濡れ衣を着せられてしまったということになります。大量のエラーメールや抗議メールが殺到するかもしれません。 spamを防ぐのは非常に困難です。幸いなことに、最近になってようやく「迷惑メール問題」が世間的に認知されるようになってきました。2002年7月1日から、spamは法律で規制され、また、プロバイダの側の迷惑メールに対する技術的な対策も始まりました。 参考に、迷惑メールを受け取らないようにする対象療法を挙げると
弊社では、迷惑メールに対し、社会的状況、技術的状況を加味して、柔軟に、そして前向きに対応をしていきます。 具体的なサービスとしては「迷惑メール」をフィルタリングできる、機能を追加予定です。また、FROM詐欺などに遭った場合、対処方法もコンサルタントサービスとしてサービスを予定しております。 投稿者 企画屋BLOG担当: 2002年12月16日 19:10 | コメント (0) トラックバック
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