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日本語ドメインを大活用。


ちょっと前に、「生茶.jp」がTVや商品、中吊りなどにかかれ
話題になりましたが、日本語.jpが いよいよ使えるようになりそうです。

日本語ドメイン、国際化ドメインと呼ばれてますが、世界各国語でも
ドメインとして使えるように使用という流れで、
何度もルール変更されながら今日に至ってます。

国際化ドメインに必要なのはDNS設定のルールなのですが、
もっとも重要なのはブラウザのURL覧の変換機能です。
実際に日本語など国際言語で飛ぶわけではなく、Punycode変換という
ASCII文字列に変換してURL化しています。

「きかくや」であれば「xn--u8jdh6s」というようにxn--からなる
特定文字に置換してアクセスしていきます。

その為「URL覧に国際言語がドメイン名のようだったら この変換してアクセス」
という機能の標準化が待たれていました。
もちろん専用ソフトがでたり、プラグインとしてインストールすることで対応されましたが、インストールしていない人には無縁であったため、さらに日本語ドメインの利用は控えられてしまいました。

ブラウザで標準化。
2004年以降、徐々に体制は変わってきました。
InternetExplorerはまだ未対応であるが、その残りのシェアをもつ
Mozira、Opera、Safari、FireFoxなどのブラウザが標準対応。
そして2006年登場予定のIE7でも標準化が決定しました。
ブラウザのほとんどで標準に日本語ドメイン、国際ドメインが使える!
と言うことになります。

今後、TVやCFだけではなく、様々な場所で日本語、漢字、カタカナドメインが
使われて、親しみやすいページへの入り口になるのではないでしょうか。

5秒も映らない中http://www.kikakuya.com/ と出るより、企画屋.jp
と出た方が覚えやすいでしょ!


キカクヤのドメイン総合サービス j5.comでは先駆けて
日本語.jpをなんと3990円で提供開始!大幅値下げだけではなく
多数取得を応援する「日本語.jpパック20」では1ドメインあたり1000円!
というキャンペーンも実施中。

是非この機会に日本語ドメインをつかってみませんか?

J5.com なら楽々転送で今使ってるページの入り口も簡単!

http://j5.com/service/mldjp.html


※日本語ドメインでのメール利用について。
 残念ながらソフトの対応、ルールなどの問題から現在利用はできません



投稿者 企画屋BLOG担当: 2006年05月11日 00:00 | コメント (0)


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