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ナンバーポータビリティに合わせて携帯会員を増やそう


携帯電話番号の引っ越しOK
~ナンバーポータビリティ時代に自社サイトでメールサービス供給で競合に差をつける!

携帯先進国といわれる日本。最近コンテンツとの連動でアメリカなどに追い越され気味だといわれるが、それでもクレジット決済機能の携帯など世界でもかなり進んでいる。
欧米などでもナンバーポータビリティは始まっているが、いよいよ日本でも携帯番号の引っ越しができる、モバイルナンバーポータビリティ(MNP)が2006年10月24日より開始になった。

今利用している携帯番号 090-0000-0000は携帯キャリアに割り当てられていたモノでDocomo、Kddi、Vodafonとそれぞれに割り当てが決まっていたもの。
その為、ドコモからAuに変更しようとしても、「電話番号は引き継げない」という事がおきている。
この法的にも決まっていた事業者毎の割り当てをクリア出来るようにしたのがMNPとなる。

■ナンバーポータビリティが導入されるとどうなるか

番号そのまま引っ越しとなれば、自然と「価格・待遇」での客取り合戦が生まれると見るのが一般的だ。
しかし携帯電話はケータイと称されるコミュニケーション端末になっており、代表的な「メール機能」が大きな障害になっている。「メアドが変わる」という問題である。


■大きな課題<メールアドレスの引っ越し問題>

番号は一緒でも、メールアドレスは変えられないという問題が起きてしまう。

アイシェアの調べでも、通話よりメールという程メール利用率が高く、一般的な「ケータイ」にとって電話番号一緒でも、メアドが変わったと結局通知して回る必要があるからだ。

折角同一番号で引っ越しできても、若年層ではメイン機能に選ばれるメールアドレスが変わるということは、「だったらいいや」というのが実情かもしれない。

■ポータビリティ対応のメールサービスを活用。

たとえばCLUB BBQプレミアム のようなサービスでは、携帯端末のメール機能だけで提供されるメールアドレスでの送信、返信、受信ができる。これによって、ドコモ提供のアドレスではなくBBQアドレスが携帯のアドレスとして利用できるということになる。

※もちろん多機能転送サービスゆえ、特定のメールはPC”にも”、社長のメールは携帯”だけ”などもできる。


■ナンバーポータビリティに合わせてお客を囲い込もう!

自社サイトをポータル化して顧客を囲い込み。
今でも間に合う、競合に勝つマッシュアップビジネスを実現

ECサイトや会員向けコンテンツを運営。また会員向けメールマガジンの発刊など行っていると、特に困るのが携帯宛の連絡。登録されているモノの、「受信拒否」だったり、アドレス変更されていたり、送ってるメールが見えないなんていう懸念もあり「携帯アドレスお断り」をせざる得ないということを耳にします。

日本には8000万の携帯利用者がいて、メールやネット通信機能の拡張でケータイはますます進化している。
「お断り」はもう時代遅れ。

むしろ大歓迎にして、さらに宣伝力、永続力を高めるのが、ポータビリティ対応メールサービスの運営だ。

YAHOO!やライブドア、GoogleもMSNもメールサービスを運営している。
これは顧客との連絡が確実になり、それをIDにすることで「管理の統一」や「利用状況の特定」まで鍵となるからポータルサイトでは外せないモノになっている。

それをあなたの会社で運営してしまう方法がOEM利用によるマッシュアップでしょう。

メアドを配ればそれ自体が広告で、そしてポータビリティとしての知名度向上ができるから

LINK>>http://blog.ishare1.com/press/archives/2006/08/oem.html



投稿者 企画屋BLOG担当: 2006年09月10日 18:08


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