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モバイル広告時代が来た
ネット広告は昨年はクロスメディア化が加速し、TV連動広告である「○○で検索」なども活発に行われました。 ここで注目はモバイル広告です。 ネット全体では検索連動広告が全般ながら、日本ではこのモバイル広告が急増していくと考えられます。 これまでは公式メニュー経由の課金モデル型の集客がリードしていましたが、PC同等に検索市場が始まりつつあります。Au、ドコモのGoogle定型。SoftbankはYahoo!Japan連携が始まりました。 これにより検索連動広告が携帯でも始まるのは明確な事実となっています。 そのキーワードは携帯で「探す・調べる・潰す。」ではないかと考えています。 探す・・・モノを探す、商品購入や噂のサービス加入などが携帯で探す人口が増えてます。 調べる・・・気になるキーワードを辞書代わりに。PCより密接な携帯だから情報を探しやすくなってきています。専用ブラウザでありながらも工夫をこなしたページが増えています。 潰す・・・携帯特有のニーズといえるのは「暇つぶし」と言えます。 ケータイは個人のツール(ガジェット)だからこそ個人が見えてきます。
投稿者 企画屋BLOG担当: 2008年04月10日 17:05 Copyright(c) KIKAKUYA Inc. All rights reserved.
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企画屋編集部 Media K |