■売れるホームページ、売れないホームページ
アクセスアップの方法を調べようとインターネットで検索すると、
必ず出てくるのが「SEO対策」です。
なんだかよさそうだけど、実際どういうもので、どう効果的なのか?
そんなSEO対策って何?をまとめてチェックしてみましょう。
●SEO対策って何?●
SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、
日本語では「検索エンジン最適化」と言います。
例えば「アクセスアップ」をグーグルで検索すると668万件もの情報がHITします。
ネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、
検索結果をどこまで見るかの調査をしたところ、
1~3ページまでとの答えが全体の59.6%でした。
グーグルもヤフーも1ページに10件表示されるので、
同じキーワードで検索されたホームページは
上位30位までに集中してアクセスがあるようです。
どんなに見やすくて、お客様のニーズを満たしていても、
100ページ目に表示されているホームページは見つけてもらえません。
集客をしなければ、ホームページにアクセスするのは
自社関係の人か、既存顧客だけです。
では、どう集客するか。
お店の場合はダイレクトメールなどを使いますが、
ホームページを知ってもらうには、検索の上位に表示させることが必要です。
こうしてホームページを改善するのがSEO対策です。
●「外的SEO対策」と「内的SEO対策」●
<外的SEO対策とは>
他のホームページからリンクを貼ってもらうこと(被リンク)が主な対策です。
リンクしてもらえればどんなホームページでもいいというわけではなく、
検索の上位に表示されているページランクが高いところであるほど、
効果があります。
<内的SEO対策とは>
ページ数と更新頻度を増やすことで検索にひっかかりやすくする対策です。
作成する際には、検索エンジンに見つけてもらいやすいHTMLの構成や
記述で形成していきます。
このようにSEO対策には「外的SEO対策」と「内的SEO対策」の2種類あります。
「内的SEO対策」で検索エンジンが解析しやすい形を用意し、
「外的SEO対策」で「リンク」数を増やしていく。
2種類のSEO対策を上手に使うことがポイントです。
●一番売れるキーワードが欲しい●
SEO対策で重要なのは「キーワード」です。
いかにユーザーが求めるキーワードを上手くつかみ、
ホームページに組み込めるか。
そこにアクセス数や売上げがかかっています。
しかも重要なのは、ユーザーが検索するときに入力したキーワードでも、
サイトに訪れたキーワードでもありません。
より売上げにつながる「有効キーワード」です。
多くのユーザーに使われている検索キーワードは
キーワードランキングで調べられるし、
あなたのホームページに訪れたユーザーが
どんなキーワードでたどり着いたかを知るには
アクセス解析を使えばわかります。
でも、欲しいのは「有効キーワード」。
株式会社アイシェアでは、プロの手による市場調査により
「有効キーワード」の輪郭を浮き彫りにします。
もったいないことに、多くの企業は
ユーザーが使わない自己満足によるキーワードを設定しています。
これでは「有効キーワード」どころか検索すらしてもらえず、
SEO対策の意味がありません。
ユーザーのことはユーザーに聞くのが一番です。
市場調査により消費者意見の塊に触ることで、自己満足のキーワードから
ユーザーが求める本物の「有効キーワード」が見えてきます。
本物の「有効キーワード」を設定すればSEO対策の効果を
あますところなく発揮することができます。
詳しくは企画屋ホームページ左下「お問い合わせ」からお問い合わせください。
http://www.kikakuya.net/
投稿者 企画屋BLOG担当: 2008年11月10日 16:21
トラックバック
Copyright(c) KIKAKUYA Inc. All rights reserved.